バスタオル |
フェイスタオルロング |
ベロアタオル |
ハンドダスター |
バスタオル |
ハンドダスター |
昇華印刷は、インクに熱をかけることにより気化させ、ポリエステルの素材に定着、発色させる技法です。 インクジェットにてデータを印刷するため、フルカラー対応で版の製作が不要です。
また昇華印刷は、生地にインクが浸透するため、タオル本来の吸水性をほとんど損なうことなく印刷することができます。インクがのった部分だけゴワついたり硬くなるような違和感が全くなく、印刷部分の剥がれの心配もございません。 但しデメリットとして、熱に弱く、白色の生地へしか印刷ができません。
昇華印刷はここがすごい!
昇華印刷の印字質は、プリンタ、インク、転写紙、対象物、そしてソフトの5つで決まります。 プリンタは印刷の精度、インクは発色や抜け、対象物は定着具合、転写紙は作業性と転写効率、そしてソフト側でそれらすべてのバランスを調整します。
弊社ではタオルが最適な発色で印刷がされるよう、プリンタ、インク、転写紙、タオル生地にあわせて開発した、独自のソフトを使用しております。
昇華印刷のため細かい印刷は得意ですが、 タオルには毛足があります。
毛足のない紙や布と比べ、細かい印刷はできませんのでご注意ください。
目の細かい布地 |
バスタオル |
昇華印刷のため細かい印刷は得意ですが、対象物によって仕上がりは大きく変わりますのでご注意ください。クッションに使用している目の細かい布生地や、マクカップなど表面が平らな対象物は0.1mmなどの細かい線まで印字されますが、タオルには毛足があります。毛足と毛足の間には隙間があり、インクを染み込ませることができない空間があります。そのため細かい部分はガタつきがでたり境目が分からなくなる場合がございます。
写真のように白抜きの文字は潰れやすいです。12pxまで小さい文字は潰れてしまい読めなくなります。 文字は16px以上のサイズでの作成をお勧めします。
但しフォントによって差がありますので、明朝体などの細いフォントの場合は少し大きめのサイズで作成していただけますようお願いいたします。
※写真はフェイスタオルロングです。バスタオル・フェイスタオルは写真に比べ潰れやすいのでご注意ください。
線の太さについても、色・タオルの種類によって差がでます。上記写真は、フェイスタオルロングに、背景白色に黒色の線を印刷した場合と、黒色背景に白抜きの線を印刷した場合の写真です。文字サイズ同様、白抜きの場合は潰れやすいです。1pxの線の太さを比べると、白色の背景に黒色の線の場合は、はっきり黒色の線が印刷されていますが、白抜きの場合は、くっきくした線にはならず、少しかすれたような線になります。0.1ptになると白抜きの場合は、線が消えてしまいます。( データによっては出る場合もございます)
※バスタオル・フェイスタオルについては写真に比べ潰れやすいのでご注意ください。
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