データ入稿時の注意
一般的なよくある注意
- データは注文後に入稿できます!
お客様の方でデータ便などを用意する必要は一切ございません。
- データはイラストレータで作成してください。(CS6まで)
- イラストレーター以外のファイルの場合、ご相談ください。(別途料金がかかる場合があります)
※画像でしたら解像度の問題以外特にありません。
- データは必ずバックアップをとった上で入稿してください。
- 文字は必ずアウトライン化してください。※よくあるミス
- 拡大時のトラブルを避けるため、データはなるべく出力サイズで作成してください。
- カラーはCMYKモードにて作成してください。
RGBモードでも入稿可能ですが、色味が変わります。
- 大判プリントの場合、解像度は原寸で100dpi〜150dpiになるように作成してください。
- すべてのレイヤーやロックは、必ず統合・解除してください。
- 入稿メディアには、必要なデータのみを入れて送付してください。
リンク入稿の場合、リンク忘れには注意してください。
加工に関する注意
- ラミネート加工は、別途費用がかかります。
※自動見積もり時に加工選択をお忘れなく!
- ウエルダー、ハトメ加工は、 別途ご相談ください。
- データ作成は簡単なものはお受けしております。
(データが複雑な場合は一度ご相談ください)
色指定についての注意
- 色指定がある場合は、必ずカラーチップ(DICやカッティングシート)を送付してください(有料)
色指定のない場合の色についての苦情はお受けできません。
- 見本色と実際の色は、紙質・紙色・その他の要因により、完全に一致させることはできませんのでご了承ください。
- 黒やグレーはCMYKのKのみで作成お願いします。
- 色あわせが出来るのはイラストレーターなどのベクタデータのみとなります。
仕上がりについての注意
- 溶剤インクジェットはシート表面を溶剤で溶かしながらインクを定着させています。また、ヒーティングシステムで温めながら乾燥させるため、特に塩ビシートなどは縦方向に0.5%程度伸び縮みする場合があります。データ作成の際は、余白を多めにとるなどの対策をお願いいたします。
※溶剤インクジェットで作成される商品は、ステッカー、大判出力物、養生シート、横断幕などが含まれます。
- 昇華インクで作成される商品は加熱して昇華という技術でインクを定着させます。そのため再度熱をかけると色が再昇華してしまい、色がにじむ場合がありますのでご注意ください。